新梅田食堂街75周年記念×NOSTALVIA
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他にもおすすめのお店がいっぱい！

開店直後から行列が絶えない、小さなカウンター席を備えたたこ焼き店。高温で一気に生地を焼くことで、外はサクふわ、中はとろとろに仕上げている。たこ焼きを覆い尽くすほどネギをトッピングしたねぎマヨが人気メニュー。

新梅田食道街の創業時より愛されるスタンディングバー。「エッグベーカー」と呼ばれる特別な調理器具で玉子を温め、とろとろの半熟をいただくエッグが名物。珍しい銘柄も多彩に揃う洋酒やビールと共に味わいたい。

敷地面積は半坪ほど、路地の角に佇む小さなたこ焼き店。狭い軒先で肩を寄せ合って食べるたこ焼きは、屋台文化と共に生まれた庶民派フードとしての伝統を体現しているかのよう。しっかりダシの効いた味わいがやみつきに。

旬の食材や鮮魚を使った一品が、カウンターにずらりと並ぶ立ち飲み店。品書きは300円〜とリーズナブルな価格帯で、常時約15種類と充実した品揃えの造りは必食だ。気さくな店主やゴキゲンな常連さんとの一体感も楽しめる。

女性店主が一人で営む立ち飲みスタンド。余市や竹鶴、伊達など、ニッカウヰスキーを中心としたラインナップがウリで、ハイボール好きにもおすすめ。チャームとして提供される落花生の皮は、店の床に捨てるのがマナーだそう。

本格的なビフテキと欧風料理が味わえる一軒。特上牛ヒレステーキとサーロインステーキは、A4の黒毛和牛を使用する。人気のビーフシチューは、食材の旨みが溶け込んだ奥深い味わいとゴロッと入った柔らかなお肉が堪らない。

ウイスキー好きが集まる人気店。キンキンに冷えたグラスにダブルのウイスキーを注ぎ、氷を入れずに提供するハイボールが名物だ。オーセンティックな空気感に浸りつつ、まずは王道の角ハイを一杯。心地よい酔いに身を委ねてみて。

ガラスケースには黒門市場から仕入れた新鮮な魚介がずらり。笑顔のすてきな女将が迎えてくれる寿司店。カジュアルな雰囲気ながら、ネタに合わせて調理法や薬味を変えるなど、おいしさを引き出す丁寧な仕事ぶりに心惹かれる。

四季折々の食材に、旅好きのオーナーが世界各国のエッセンスをプラスした唯一無二の料理が味わえる。店内に旬の果物を飾ったり料理に花を添えたり、季節を感じられる仕掛けがあちこちに。空間も含めて満喫したい。

創業から170年以上の歴史を持つ関東煮の老舗。長年継ぎ足しのダシはカツオベースで、さえずり（ひげ鯨の舌）やころ（鯨の皮下脂肪）といったここだけの食材は必食だ。常にお客の様子に目を配るスタッフのおもてなしも心地いい。

新梅田食道街
～大阪で一番カンパイが似合う街～

新梅田食道街
〒530-0017　大阪市北区角田町9-26
TEL：06-6372-0313
https://shinume.com/