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新梅田食道街75周年×NOSTALVIA インタビューコンテンツ



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祝、新梅田食道街75周年!
新田桂一によるフォトシューティングと各店のインタビューをチェック!

NOSTALVIA × 新梅田食道街75周年

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「大阪で一番カンパイが似合う街」と称される、大阪・梅田の新梅田食道街。1950年に旧国鉄の退職者に対する救済事業としてスタートし、“元気な梅田を取り戻し、人々の活力となるような飲食の場に”という想いから、「新梅田」と命名されました。今ではいろんなものを食べさせ、飲ませる店が100軒以上も並ぶマンモス級の食堂街に。最近は、仕事帰りのサラリーマンや観光客はもちろん、昭和感を楽しみたい若者の間でも人気を博し、新たなにぎわいをみせています。

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昔ながらの情緒をそのまま残すテナント群は、まさにディープな大阪の象徴!そんな新梅田食道街が、2025年12月15日に75周年を迎えるにあたって、NOSTALVIAでは名物案内人の長瀬雄一郎氏にアテンドしてもらい写真家・新田桂一によるフォトシューティングを敢行。各店のインタビューと共にチェックして!

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今回アテンドしてくれたのは、新梅田食道街の大阪屋で店主を務める傍ら、専属案内人として各店舗の魅力を公式YouTube番組「ぶらり新梅田食道街」InstagramTiktokで発信する長瀨雄一郎さん。「新梅田食道街には、『おいしいお酒とご飯を出すから、明日も仕事頑張ってや!』と働く人を応援するマインドが息づいていると感じます」と長瀬さん。細い路地には多種多様な飲食店がぎっしりと軒を連ね、今日は何を食べようかと歩いているだけで気分が高まります。 そんな新梅田食道街から4店舗をピックアップし、いろいろと話を伺いました。

1.大阪屋おおさかや

朝7時からゴキゲンに乾杯!
毎日頑張る人の心強い味方

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-お店の歴史や特徴について教えてください。

A.スタッフの毛利隆子さん

1971年の創業以来、「サラリーマンの食を支える」をモットーに営業する酒場です。1Fはサクッと使える小鉢を中心とした立ち飲み、2Fにはテーブル席と小上がりがあり、グループでの利用にもおすすめです。朝7時からオープンしていて、出勤前に朝ご飯を食べる会社員や夜勤明けの方、旅行に出かける前に口開けの一杯……など、さまざまな人でにぎわいます。活気にあふれた大阪らしい雰囲気を楽しんでくださいね。

話を聞いた人、スタッフの毛利隆子さん。

―人気の品やいち押しのメニューは?

A.

白味噌をベースにしたどてミックスです。どて焼きって黒っぽいイメージがあると思うのですが、大阪屋の1Fで提供しているものは、白味噌を使った白っぽいルックスとまろやかな口当たりが特徴です。1Fは白味噌、2Fは赤味噌を用いたどて焼きが食べられるので、どちらも訪れて食べ比べをするのもいいんじゃないでしょうか?

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―大阪の飲食店やグルメの魅力とは?

A.

大阪人って普段の会話が漫才みたいになっていることが多くて。まるで吉本新喜劇の世界に入り込んだような気分を味わいながら、おいしいものを食べられるのが大阪の飲食店の魅力です。大阪屋の常連さんも面白くて親切な方ばかりで、毎日とても楽しく働いています。新梅田食道街には、大阪の定番グルメであるお好み焼きやたこ焼きのお店もいっぱい!ぜひハシゴして楽しんでくださいね。

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大阪屋おおさかや
MAP 82
TEL:06-6361-4881
営業時間:7:00 ~ 23:00
(2F 15:00 ~ 23:00)
定休日:不定休
SNS:UMETOYO公式サイト

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