サイドバーを表示
メンズのボアパーカーはアウター脱いでも主役級に暖かくて…

毎年メンズファッションには、新しい波がやってきますよね。
けれど、そのなかで「知らぬうちに定番になっていたアイテムだった」と気が付くものがあります。
さて、何だと思いますか?それは… ボアパーカー
もはや外せない存在”になっているのです。

★アウトドア発祥のボアパーカーはメンズコーデでも定番に

ここ数年、街を歩けば必ず見かけます。本屋でも、駅でも、ペットを散歩している人さえも…!
街中に「ふわふわ」をまとった男性がいる。
今では、ニットやダウンに並ぶ『秋冬の顔』と言っても過言ではありません。

その人気の秘密は、単に「暖かいから」だけではありません。
もちろん保温性は抜群です!
でも、それだけなら昔から定番だったフリースで十分なはずですよね!
では、何故ボアパーカーが愛されるのか…その理由は3つあります。

1:ボアパーカーは存在感アリ

存在感のある見た目と着回しやすさボアのモコモコ感は、一気に秋冬仕様に変えてくれます。
シンプルなTシャツ+デニムに羽織るだけで季節感がみえるコーデになるから不思議。
細身のパンツで引き締めてもいいし、ワイドパンツでリラックス感を出してもよし。
ボア素材に主張があるので、ボトムスはバランスを取りながら自在にコーデを遊べるのはいいですよね。

2:暖かさと機能性のバランス

ボアは空気を含んで保温してくれます。だからかなり暖かい。
しかも「見た目がいいだけじゃなく、防風裏地つき」「軽いのに驚くほど暖かい」といった多機能を揃えた進化型が増えています。
だからなのか、アウトドアブランドでも街着ブランドでも必ずラインナップされてます。
一昔前の重たい防寒着とは違って、軽く羽織れるのも人気の理由。
寒がりな人にとっては、外せない神アイテムです。

3:手軽さと長く使える安心感

価格的にも手に取りやすい・お財布に優しいのがボアパーカーのいいところ。
ブランドによっては一万円以下で手に入るし、しっかり「秋冬コーデ」を演出できる。
さらにここ数年人気が続いているので「来年も着られるかな…」と購入前に悩むことも不要です。
また、洗えるタイプも増えているので、日常的にガシガシ着回せる。
休日のワンマイルウェア、旅行、デートまで幅広く対応できる万能さ…そりゃ愛されて当然ですよね!

ただしこの人気とは裏腹に「ボア=モコモコ問題」もあります。
サイズを間違えると、たちまち 「歩くテディベア」へ大変身。
着ている本人はアウトドア気分であっても、周りからは「冬眠前の熊さん」と思われかねません。

そのため、選ぶときは先ずシルエットをチェックしましょう。
特に大人世代は、ジャストサイズか少しコンパクト寄りを選んだ方が◎。
ラフさは残しつつも“だらしなさ”を回避することができます。

また、ボアパーカーで個性を出すなら「色選び」が重要なポイント
・王道のベージュやアイボリー → 優しい雰囲気で、女性受け抜群です◎
(ただし食べ物をこぼすと即アウト×。カフェラテでもこ瞬間には、ただの染み込みクッション風になるので要注意。)
・ブラックやネイビー → 引き締め効果があって大人っぽさが出る。デニムやチノと合わせやすい万能カラーです。
・カーキやブラウン → アウトドア感が強まり、休日のカジュアルコーデにハマります。

「切り替えデザイン」や「柄入り」も増えていますが、初心者はまず無地から始めるのが無難。
柄ボアは、おしゃれ上級者に見えるか、お祭り男に見えるかの二択。結構リスク高めです。

さて、ここでコーデの正解と落とし穴についてです。
ボアパーカーは存在感が強いぶん、合わせ方にコツがあります。
〇正解例
細身のパンツと合わせることで、上半身のボリュームを中和できる。スキニーやテーパードと相性抜群。足元はスニーカーでもブーツでもOK。
シンプルtheベストですよ!

×落とし穴
上下同色コーデ。ボアでボリュームがある分、パンツも同色にするとマスコット感が出てしまいます。休憩中のゆるキャラになるので上下同色は避けましょう。

私が街で見かけた残念コーデNo.1は、ボアパーカーにビーチサンダル。リラックスを通り越して「近所のコンビニスタイル」でした。
もちろん、ペットの散歩やちょっとしたお買い物には問題ないスタイルですよ!
でも、デートではちょっと…ねぇ(お察しください笑)

というように、女性は“触感”をチェックしています。
ボアパーカーを着た男性に女性が思わず近づく理由の一つは「触覚的な魅力」なんです。
心理学的にも、人は柔らかい素材に安心感を覚える傾向があります。
つまり、ボアパーカーは視覚だけでなく触覚でも“好印象”を与えるアイテムであり武器なのです。
ただし、「毛玉だらけのボア」は逆効果です。
「触れたい」どころか「清潔感なくて近寄りたくない!」に変わってしまうので、お手入れは忘れずに!

今年の秋冬も、ボアパーカー人気は健在。それどころかもはや生活必需品になっています。

見た目の柔らかさ・スポーティとアウトドアのバランス・豊富なバリエーション

この3つが揃っている以上、トレンドから降りる気配はしばらくありません。
“気取らないのにオシャレ”が演出できるボアパーカー。
「頑張っていないのに、オシャレに見える」魔法の服なんです。
ただし、魔法は手入れしてこそ効力が発揮されます。
毛玉やヨレを放置している人は…もう一度鏡の前で自分を見直して、おしゃれを楽しみましょう。

KANGOL オーバーサイズボアフリースプルオーバーパーカー
KANGOL オーバーサイズボアフリースプルオーバーパーカー
温かみのあるボア素材を使用したKANGOLパーカー。 トレンドのBIGシルエットを採用した今季らしいデザインです。 またたっぷりととったフードは立体感ある拘りのシルエットです。
今すぐ見る

★人気のボアパーカーがコレ


秋冬になると活躍する「ボアパーカー」。
毎年、いろんなブランドから新作が出ていますが、ここ数年人気を集めているのが、毛足が長めでルーズシルエットのタイプ。
着るだけで、オシャレにこなれた存在感がありますよね。

ここで注目していただきたいのが【KANGOL(カンゴール)】のボアパーカー。
カンゴールはイギリスで誕生した老舗帽子ブランドです。あのカンガルーのロゴを見たことがない人は、ほぼいないんじゃないでしょうか。
ブランドロゴから勝手に「カンガルーが関係している」と思っていましたが、
KNITTING(ニット)の「K」・ANGORA(アンゴラ)の「ANG」・WOOL(ウール)の「OL」これらを組み合わせた造語とされています。
(きっと調べなければ今後も知らぬままだったでしょう…笑)

ハンチング帽で知られてきたブランドですが、今ストリートファッションには欠かせない存在。そしてパーカーやスウェットでも確固たるポジションを築いています。
まず、毛足が長めのボア素材というだけあって、「あったかそうな見た目だろう」という説得力があります。
そして、実際に着てみると柔らかい肌触りが“着る毛布”のよう…!
寒い日のお出かけが面倒でも、このふわふわ感に袖を通すとちょっと気分が上がるという魔法にかかります。

さらにルーズなシルエットは、体型を気にせずざっくり着られる安心感があります。
実はこの余裕のあるシルエットが、他のアイテムとレイヤードしやすい大きな理由なのです。
薄手のロンTは定番、ちょっと冒険したい人はハイネックのシャツを合わせてみてもいいかも◎

また、ボアパーカーといっても「ただ大きいだけ」だけではありません。
立体感のあるフードや、外気が入りにくいリブ仕様の襟・裾・袖など、細かい工夫があれば防寒にも最適。
胸元や袖に入ったロゴや刺繍が入っていると絶妙なアクセントになりますよね。
派手すぎないけれど、ブランドが伝わるちょうどいい存在感があればおしゃれも楽しめます。
シンプルコーデに加えるだけで格が上がる感じ、これは女子から見ても惹かれるポイントです。

そして忘れてはいけないのがカラー展開の豊富さではないでしょうか。
落ち着いたブラウンやカーキから、モノトーンまで…幅広くそろっています。
だからこそ、自分のキャラや雰囲気に合わせて選びやすいのも魅力ですよね。

あと大切なポイントは、ユニセックスで着用できるところ。
パートナーとシェアして着られるのはもちろん、女性がオーバーサイズで着ても“彼の服を借りた感”が出て可愛いんですよね。
実はこういう「ちょっと借りてきた感」のあるコーデって、ぐっと親近感を持てたりします。
デートでペアルックは恥ずかしいという人にも、自然にリンクコーデできるのは嬉しいのではないでしょうか。

ボア素材が注目されるようになったのはアウトドア人気の高まりとリンクしています。
キャンプやフェスの流行とともに「暖かくてタフな素材」が街中でも受け入れられるようになりました。
そこにルーズシルエットが合わさって、「街でもアウトドアでも使える万能アイテム」としてのボアパーカーが生まれました。


「温かい・おしゃれ・ユニセックス」この三拍子がそろったボアパーカー。
特にKANGOLのようにブランドの背景がしっかりあるものは、着ているだけでオシャレの品格がアップします。
寒い日に「今日はこれを着よう」と手が伸びるアイテムって、結局安心感があるお洋服なんですよね。
さて、今年はどのアイテムでせめますか?秋冬ファッション、一緒に楽しみましょう♪

KANGOL オーバーサイズボアフリースプルオーバーパーカー
KANGOL オーバーサイズボアフリースプルオーバーパーカー
温かみのあるボア素材を使用したKANGOLパーカー。 トレンドのBIGシルエットを採用した今季らしいデザインです。 またたっぷりととったフードは立体感ある拘りのシルエットです。
今すぐ見る

★ボアパーカーはコーデしやすい。

 メンズの秋冬ワードローブに欠かせない存在になった「ボアパーカー」。
でも、「みんな防寒で着てるんでしょ?」で終わらせるのは少々もったいない。
実はボアパーカー、コーディネートの幅が広すぎるのが魅力なんです。

ボアパーカーが重宝される理由。それは「毛足の存在感」。
例えば、スキニーデニムやテーパードパンツのようにタイトめなボトムスを合わせると、
上半身にボリュームが出るぶん、自然と全体のシルエットが整います。
ジム通いせずに“上半身がガッチリ見える”というお得な効果があるのです。

逆に、ワイドパンツやカーゴパンツなど、ゆったりめのボトムスと合わせてもバランスが崩れにくいのも魅力。
「だぼ×だぼ」では野暮ったくなりそうですが、ボアの毛足が“素材の立体感”を加えてくれるので、ラフなのに洗練された雰囲気に見える。
タイトでもワイドでも、コーデに寄り添ってくれるアイテムなんですよね。

「合わせやすい」と言うと無難な響きに聞こえますが、ボアパーカーはその逆。
デニムに合わせればアメカジっぽく、スラックスに合わせれば大人っぽい感じに、ジョガーパンツに合わせればスポーティに。
素材の質感が強いからこそ、それぞれのパンツの個性を引き出してくれるのです。
素材で遊ぶと一気に上級者になれちゃいます!

人は「異素材の組み合わせ」に視線を奪われやすいそうです。
つまり、ボア×ウール、ボア×ナイロンのように質感を変えて組み合わせるだけでお洒落な印象になるのです。
パーカーを羽織っただけなのに、周りには抜け目なく映るという…ズルいアイテムですよねー。

また、色で遊ぶか、安定を取るか…カラー選びでも印象が変わります。

ホワイト・ベージュ系:清潔感があり、やわらかい雰囲気◎麺類をすする時はご注意を。

ブラック・ネイビー系:大人っぽさが際立ち、引き締め効果抜群。初めて挑戦するならここが鉄板。

ブラウン・カーキ系:アウトドア感が強く、休日カジュアルにハマる。アウトドアの帰りでも浮かないのが強み。

そして意外とおすすめなのが「切り替えデザイン」。胸元や袖だけカラーが異なるタイプは、一枚で存在感が出て写真映えも抜群◎
ただし柄モノに手を出すなら要注意。派手すぎると“賑やかなお祭り感”が出てしまうので、シンプルなボトムスでバランスを取るのが吉です。

また、「コーデの仕上げは足元」とよく言いますが、ボアパーカーはコーデによって色んな靴が楽しめます。

・スニーカーなら王道ストリート。
・ブーツを合わせれば一気に大人っぽく。
・革靴ならカジュアルすぎない“余裕”が出る。

ちなみに、NG例はサンダル。
秋冬にボア×サンダルは「部屋着のまま外出した?」という印象になることが否めません。
サンダルと合わせるのは、ちょっとしたお出かけの時だけにしましょう!

そして、ここで忘れてはいけないのが「ボア毛玉問題」。
新品のふわふわ感は、見る人をほっこりさせる魅力がありますが、毛玉ができた瞬間「生活感がある人」へ一気に転落します。
せっかくの好印象アイテムも、毛玉ひとつで印象が大きくかわりかねません。
ブラシや毛玉取りをこまめに使って、常に清潔感をキープすることが大切です。
手入れされているお洋服を着ている人って、すごく好感度が高いです!

ボアパーカーが支持される理由を改めてまとめると、

ボアパーカーがコーデしやすいのは――
・タイトでもワイドでもバランスを取ってくれる
・異素材との組み合わせで映える
・色やデザインで雰囲気を自在に変えられる
・足元次第で仕上がりの印象がガラッと変わる という多才っぷり。
これだけ“万能”なのに、着心地はリラックス感たっぷり。
「気を抜いているのに、周りにはおしゃれに見える」という、なんともずるいけど最高なアイテムなのです。


タイトパンツにもワイドパンツにも寄り添える懐の深さは、正直ほかのアイテムではなかなか見つかりません。
ボアパーカーを羽織ると、「頑張りすぎないおしゃれ」が完成します。
本人はただふわふわに包まれているだけなのに、周囲から見れば「余裕のある大人感」が漂うのです。
だからこそ、“自分らしい一着”を見つけて、コーデに取り入れてみてください。
ふわふわの毛足が、くせになって、たまらなくなりますよ♡

KANGOL オーバーサイズボアフリースプルオーバーパーカー
KANGOL オーバーサイズボアフリースプルオーバーパーカー
温かみのあるボア素材を使用したKANGOLパーカー。 トレンドのBIGシルエットを採用した今季らしいデザインです。 またたっぷりととったフードは立体感ある拘りのシルエットです。
今すぐ見る

★見た目だけじゃなくボアパーカーは暖かさも

見た目だけじゃない。ボアパーカーは“ほんまに”暖かいんです!

寒くなるにつれて、街中にはボアパーカー男子がいますよね。
「見た目が可愛いから人気なんじゃない?」と思われがちですが、ボアパーカーの真の実力は――その防寒性の高さ。
おしゃれアイテムというより“実用的すぎる相棒”でもあるのです。

ボアパーカーのボア。見た目のふわふわ、その正体は…ポリエステルなどで作られた毛足の長い起毛素材。
柔らかさが魅力ですが、そこに隠れているのは「空気を抱き込む力」。
空気の層を作ることで体温を逃がしにくくしてくれるんです。
理科の授業で「空気は熱を伝えにくい」って聞いた記憶、ありませんか? 
あれがそのまま服になったイメージです。
つまり、ボアパーカーは“断熱材”を羽織っているような状態。
しかも、ふわふわで気持ちいい。これって、寒い日には最強ですよね!?

フード付きのボアパーカーは、特に優秀です。
ジッパーを上まで上げれば、首元までしっかり覆ってくれて、マフラーいらずで首元の安心感はバツグンです。
それを知っておくと、「今日はマフラー忘れた!」と風が冷たい日に慌てる必要がなくなりますよね。
安心感は、寒がりな人にとってかなりありがたいポイント。

ただし、ボアパーカーのインナーを厚着していると、電車やショッピングモールの中では「ちょっと暑すぎる…」となるかも…。
そんな時は、前を少し開けて“温度調整”すると、手軽に暑さを乗り切れます。

「でも防寒性ならダウンでいいんじゃない?」って疑問をいだく方もいるかと思います。それは当然ですよね。
確かに真冬の極寒地ではダウンが圧勝。でも、日本の秋冬は“中間的な寒さ”が長いんです。
11月や3月のように「コートだと暑いけど、スウェットじゃ心もとない」みたいな時期。
そんな時に絶妙にフィットするのは、ボアパーカー。

ダウンほど大げさじゃないのに、しっかり暖かい。
しかも羽織るだけでいい感じのシルエットが出て、“カジュアルだけどだらしなくない”と言ういいとこ取り。

ここで少し趣き変えて…ファッションは「見た目がいい」だけでは身も心も続きません。
どんなにかっこよくても、着ていて寒い服は結局出番がなくて処分する羽目に…。
ボアパーカーが毎年人気を維持しているのは、見た目と暖かさの両立ができているからです。

たとえばスウェットのパーカー。見た目は似ていても、風が吹くとスースーして心細いですよね。
でもボアパーカーなら「毛布?」と思えるくらい安心感があります。
おしゃれに見えて、寒さからも守ってくれるなんて、最高かよ!ですよね(笑)

暖かいだけでなく、コーデのしやすさは大きな魅力。
毛足の存在感が強いので、ボトムスは細身でもワイドでもバランスが取りやすい。
寒い日でも「ジーンズ一本で十分」という頼もしさ。

さらに、インナーを変えるだけで色んなファッションに挑戦できるのもポイント。
ロンTを仕込めば秋口にちょうどよく、厚手のニットを合わせれば真冬も安心。
旅行や出張など「荷物を減らしたい」時にも万能アイテムですね!

あまり声を大にして言えないですが……ボアパーカーは女性の好感度が高いんです。
見た目が柔らかくて、近寄りがたい雰囲気を消してくれるからって単純でシンプルな理由です。
硬派な印象があるコートやライダースももちろん素敵です。
でもボアパーカーのふわっと感には「親しみやすさ」があるんですよね。

それでいて防寒性が高い。「ちゃんと季節感を考えて服を選んでる」という実用性も伝わる。
おしゃれで暖かいなんて、もはやモテる要素ムンムンですね!

ボアパーカーは「見た目がいい」だけでなく、実はかなりの防寒力を秘めています。
空気を含んで熱を逃がしにくい素材、首元まで守れる安心感、コーディネートのしやすさ。どれを取っても、秋冬の相棒として優秀すぎる存在。

今年の秋冬もきっとボアパーカー人気は続くはずです。
見た目の愛らしさに加えて「しっかり暖かい」という事実があると、より一層ボアパーカーを着こなすのが楽しくなりますね!
寒い日にふわっと羽織るだけで、心も体も包み込んでくれる相棒、これで寒さストレスから解放です♡

KANGOL オーバーサイズボアフリースプルオーバーパーカー
KANGOL オーバーサイズボアフリースプルオーバーパーカー
温かみのあるボア素材を使用したKANGOLパーカー。 トレンドのBIGシルエットを採用した今季らしいデザインです。 またたっぷりととったフードは立体感ある拘りのシルエットです。
今すぐ見る

★ボアパーカー一度着てみません?

「毎年ボアパーカーが気になるけど、結局買わずにで冬を越してしまった…」
毎年そんな気持ちになっていませんか?
買わずじまいになる理由はなんでしょうか。
なんとなく可愛い感じがして挑戦しづらいとか、もっさり見えそうとか…
それは、かなり勿体ないです!

なぜかというと…おしゃれ初心者でもすぐにサマになる救世主アイテムだからです。
見た目がインパクトだけではなく、実用性もしっかり兼ね備えている。
今まで食わず嫌い(いや、着ず嫌い?)していた人こそ、ぜひ一度袖を通してみてほしいんです。

ボアパーカーがここ数年で一気に“定番”になった理由はちゃんとあります。
かつては、アウトドアブランドやスポーツブランドが中心だったボア・フリース系アイテム。
でも、街で着るにはちょっとゴツいイメージが強かったんですよね…。
ところが、ファッションブランドがタウンユースに落とし込んでデザインしたことで、一気に「街着でも全然アリ」にのし上がりました。

さらに今トレンドの“リラックスシルエット”と相性が良かったのが決定打。
オーバーサイズのボアパーカーは、羽織るだけで抜け感が出るし、シンプルなパンツと合わせてもサマになる。
ファッション界は「楽して映えるアイテム」に弱いです。

「でも、見た目は好きなんだけど、実際着てみてどうなの?」と思う人もいますよね…!
結論から言えば、想像以上に『暖かい』です。

理由は毛足の長いボアが空気をたっぷり含むから。天然の断熱材みたいな役割をしてくれるのです。
しかも軽いので、着込んでる感がないのにしっかり防寒できる。
寒さ対策のインナーで着ぶくれするよりも、ボアパーカー一枚でスッキリ防寒した方が、スマートに見えるのは明らかです。

そして、合わせやすさは想像以上です。これがボアパーカーの盲点かもしれません。
「あんなモコモコした服、着こなしが難しいでしょ」と思われがちですが、実は逆。
・細身パンツと合わせれば、上半身にボリューム、下半身はすっきり。黄金バランス。
・ワイドパンツと合わせれば、全体的にゆるい雰囲気でこなれ感。
・デニムに合わせれば、シンプルなのにおしゃれ上級者っぽい。

“ボアの存在感”がコーデの主役となり、他はシンプルでも十分成立するんです。

「でもやっぱり冒険はちょっと怖い…」という方には、ベーシックカラー がおすすめ。
黒・グレー・ベージュあたりなら、どんなパンツや靴にも合わせやすい。
それでも迷うのであれば、ベージュが鉄板です。やわらかい印象になって女子ウケもいいですよ。
逆に、ファッションを楽しんでいる感じを出したいのであれば、カーキやネイビーもアリです。
落ち着いて見えるのにしっかりオシャレを差別化できる。

あと、意外に重要なのが ジップタイプかプルオーバーかです。
・羽織りとして使いたいならジップタイプ。
・インナー感覚で着たいならプルオーバー。
自分の生活スタイルを思い浮かべて選ぶと失敗が減りますよ♪

秋冬の旅行やデート。朝晩は冷えるのに日中は歩いて暑くなる。
そんな時、軽くって着脱しやすいボアパーカーは本当に便利です。

しかも、写真を撮ったときに地味になりがちな冬服の中で、ボアの質感は一発で“映え”を作ってくれます。
SNSにアップして「そのパーカー可愛いね」とコメントがつくかもしれないと、ワクワクするし楽しくないですか?

こんなに利点があるボアパーカーですが、実際に着てみないと素晴らしさが実感できないアイテムです。
見た目がモコモコの可愛さだけではなく、軽さ・暖かさ・合わせやすさ、その全部を体感してほしい。

そして、もし「似合うか不安…」と思うなら、シンプルな黒スキニーと合わせてみてください。
驚くほど、しっくりときますよ(だまされたと思って♪)

毎年人気が続いているのには理由があります。
・おしゃれに見える
・実際に暖かい
・コーデが簡単
・旅行や普段使いでも活躍

これだけ好条件が揃っているのに「まだ持ってない」のは、小さな機会損失。
さぁ、一度騙されたと思って袖を通してみてください。
きっと「なんで今まで買わなかったんだろう」となるはずですよ…。

KANGOL オーバーサイズボアフリースプルオーバーパーカー
KANGOL オーバーサイズボアフリースプルオーバーパーカー
温かみのあるボア素材を使用したKANGOLパーカー。 トレンドのBIGシルエットを採用した今季らしいデザインです。 またたっぷりととったフードは立体感ある拘りのシルエットです。
今すぐ見る

 

 

シェア: